祈りは、神様との対話です。
私たちは、喜びと悲しみ、成功と失敗、夢と日々の悩み、感謝と願い、愛と反省などを、ありのまま神様に語りかけることができます。
私たちの誰もが心に抱く、様々な「神様への語りかけ」を詩にして、美しいメロディーに乗せたものが「賛美」です。
普段なかなか言葉にできないような悶々とした思いも、歌にすることで素直に告白することができます。
これが、教会が2000年以上も歌い続けている理由でしょう。
「神様への語りかけ」だけでなく、「神様の言葉を聴くこと」も、重要な祈りの姿勢です。
聖書の教えを聴いた後、私たちの教会では、5分程度の「沈黙の祈り」を通して、自分の心を見つめ、思案し、ついには無心となって神様の御声に耳を傾けます。
そして、「神様は私たちに何を求めておられるのか」ということを静かに思い巡らすのです。
「賛美」と「聖書」によって「祈り」へと導かれ、深められていく。
まさに、礼拝とは、「祈りの時」なのです。
礼 拝 | 曜 日 | 時 間 |
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聖日礼拝 | 毎日曜日 | 午前10:30~11:30 |
夕べの祈り | 毎日曜日 | 休止中 |
水曜礼拝 | 毎水曜日 | 午後7:30~8:20 |
朝の祈り | 火曜日~土曜日 | 午前6:00~6:40 |
※初めて礼拝に出席される方は「初めての方へ」をご覧ください。