6月9日(日)はペンテコステでした。
イエス様という希望を失った弟子たちが、一堂に集まっていたとき、聖霊が降り、再び希望と喜びに満ちあふれて伝道を再開したというのが、聖書に記されているペンテコステの出来事です。
キリスト教では、この出来事を「教会の誕生」と考え、毎年お祝いしています。
岡山聖心教会の教会学校でも、この日、ペンテコステのお祝いをしました♪
まずは礼拝。
礼拝の後は、楽しい時間♪
聖書には、聖霊が降る様子を「激しい風が吹いてくるような音が天から聞こえ、彼らが座っていた家中に響いた」と表現されていることから、ペンテコステは「風」がモチーフとして使われます。
今回は、その「風」からインスピレーションを得て、傘袋を使った飛行機を制作し、それを飛ばして遊びました♪
みんなで楽しい時間を過ごすことができました♪
弟子たちに注がれた聖霊は、いまなお、私たちにも注がれていることを感じつつ、みんながこれからの毎日を喜びに満たされて歩んでいくことができるようにお祈りしています。